福井県視覚障害者福祉協会

会長挨拶

 福井県視覚障害者福祉協会会長の橋本 輝男でございます。

 小山前会長の後を受け、令和元年年6月30日付けで協会長に就任をいたしました。

 福井県視覚障害者福祉協会は、昨年には、設立90周年の節目を迎え、「福井県視覚障害者情報文化会館」を拠点に、これまで、点字図書館(視覚障がい者情報提供センター)はもとより、「盲人ホーム光陽」やグループホーム「やすらぎの家」、地域活動支援センター「わいわい」の運営に加え、点訳・音訳奉仕員の養成、相談・同行援護支援事業、各種研修やスポーツの場の提供など、視覚障がい者方々の自立と更生のための様々な事業を行っております。
 このような中、今後、このホームページを通じて、会員の皆様や関係者の皆様に協会の活動について、様々、情報提供をしていけることを大変嬉しく思います。皆様方には、今後とも協会活動へのなお一層の御理解・御支援を賜りますようお願い申し上げまして、御挨拶といたします。